
生成可能濃度 | 9pt |
---|---|
処理水量 | 6pt |
買いやすさ | 8pt |
操作性 | 10pt |
実績 | 7pt |
総合得点 | 40/50(総合得点第-位) |
オゾンバスターPROは、オゾン発生器メーカー「オゾンマート」が製造・販売する処理可能水量が〜50Lの業務用オゾン水生成器です。
現在、同社が販売するオゾンバスターシリーズ最上位モデルのオゾンバスターインダストリーが在庫切れのため、「インダストリーの代わりにPROを購入しようと思いますが、その場合PROをいくつ使えばインダストリーと同等の効果を期待できますか?」というお問い合わせが増えています。
オゾンバスターPROは処理量可能水量が最大で50Lであり、インダストリーは200Lですから、PROを4つご購入いただければインダストリーと同等の水量のオゾン水が生成可能です。
オゾンバスターPROは、処理可能水量が〜50Lまでの業務用オゾン水生成器です。
同社のオゾンバスターシリーズには、処理可能水量が〜10Lまでの家庭用・業務用兼用の「オゾンバスター」、そして処理可能水量〜200Lまでの「オゾンバスターインダストリー」があり、本ページで紹介する〜50L対応のオゾンバスターPROがあります。「誰でも」「簡単」「すぐに」高濃度のオゾン水が生成できる点は、オゾンバスターやオゾンバスターインダストリーと変わりません。(同シリーズは、使い方もいたってシンプルで、3製品すべてで共通しています)
水を貯めたバケツやタンク等の中に本機(本体)をチャポンと入れ、電源をONにするだけで、すぐに高濃度オゾン水の生成が開始されます。そのため、食品工場や農業の現場、研究用途等、実に幅広く利用されています。
「高濃度のオゾン水が多量にほしい」ということであれば、もはやこの製品以外に選択の余地はないでしょう。
※当サイトからオゾンバスターPRO公式サイトへのリンクは「最安値保証リンク」となっております。
※製品の保証内容は、公式サイトを含める全サイトどこで購入しても違いはありません。
※品薄状態が続いています。この製品は今ならご購入後すぐにお届けが可能ですが、在庫がなくなり次第、予約販売に切り替わります。(2022.3.18時点)
納品書や領収書が必要な場合は、ご購入手続きを進めるうえで、③支払方法の下にコメント欄がございます。そのコメント欄に「見積書、納品書、領収書を希望。宛名は○○」などとご記入下さい。
オゾンバスターPROの仕様及び基本データ

製品名 | オゾンバスターPRO(プロ) |
---|---|
総合得点 | 40/50(業務用オゾン水生成器部門第-位) |
メーカー | オゾンマート |
生成可能濃度(最大) | 4ppm以上(最大) |
処理可能水量 | 〜50L |
能力(電極面積) | オゾンバスターの3倍 |
設置・取付工事 | 不要 |
用途 | 業務用 |
外形寸法 | W80mm×H150mm×D80mm |
重量 | 1.35kg(コード及び電源含む) |
電源 | AC100-240V 50/60Hz・DC12V |
消費電力 | 60W |
生成方法 | 電解式 |
製品寿命 | 2,000時間(累計通電時間) |
メンテナンス | 使用頻度によるが、3〜6ヶ月に1回程度、付属する専用洗浄剤で電極部に付着するカルシウム結晶の除去作業。 |
販売価格 | 99,000円(税込)※最安値確認済み |
製品名 | オゾンバスターPRO(プロ) |
---|---|
総合得点 | 40/50(業務用オゾン水生成器部門第-位) |
メーカー | オゾンマート |
生成可能濃度(最大) | 4ppm以上(最大) |
処理可能水量 | 〜50L |
能力(電極面積) | オゾンバスターの3倍 |
設置・取付工事 | 不要 |
用途 | 業務用 |
外形寸法 | W80mm×H150mm×D80mm |
重量 | 1.35kg(コード及び電源含む) |
電源 | AC100-240V 50/60Hz・DC12V |
消費電力 | 60W |
生成方法 | 電解式 |
製品寿命 | 2,000時間(累計通電時間) |
メンテナンス | 使用頻度によるが、3〜6ヶ月に1回程度、付属する専用洗浄剤で電極部に付着するカルシウム結晶の除去作業。 |
販売価格 | 99,000円(税込)※最安値確認済み |
オゾンバスターPROで生成するオゾン水のオゾン濃度

オゾンバスターPROに限らず、電解式のオゾン水生成器で生成するオゾン水のオゾン濃度は、少なからず3つの影響を受けます。それは「水量」「水質(硬度等)」「水温」です。
また、水は水道水かミネラルウォーターのみを利用して下さい。その理由は、井戸水を使用すれば故障の原因になり、純水や精製水・蒸留水等の不純物がまったくない水では電解が起きず、オゾン水が生成されないからです。
基本的には、水量が少なければ少ないほど、水質的に硬度が高ければ高いほど、高濃度のオゾン水が速やかに生成されます。
日本全国の平均硬度は51ml弱であり、日本国内の水道水であれば、問題なく使用できますのでご安心下さい。
ただし、硬度が高い地域と低い地域では、表に示す時間や濃度に若干の誤差が生じることがあります。
※海外で使用したいという方は購入前に現地の硬度を調べてから購入されることをおすすめします。
※海外で使用される場合、1年間の無償修理保証適用外になる可能性があります。詳しくはメーカーに直接お問い合わせ下さい。
「硬度120ml以上の水は硬水」「硬度120ml未満の水は軟水」
と呼ばれ、簡単にいってしまえば、「水に含まれるマグネシウムとカルシウムの量が多いか少ないか」を示しています。
【水道水の硬度が高い地域】
埼玉県、千葉県、東京都、福岡県、熊本県、沖縄県は水道水の硬度が比較的高いため、表で示すより(若干ですが)短時間で高濃度のオゾン水が生成されます。
【水道水の硬度が低い地域】
宮城県、秋田県、山形県、富山県、愛知県、島根県、広島県は水道水の硬度が低いため、硬度が高い地域と比較して、高濃度オゾン水を生成するために少し余計(下記表の1.5倍程度)に時間がかかるかもしれません。
※5リットルの水道水に対し0.1gの塩を入れることでオゾン水のオゾン濃度が上がりやすくなります。ただし、塩の量が多いと過電流で動作しなくなる場合があるのでご注意下さい。
【その他の地域】
表中の時間や濃度を参考にして下さい。
この表はオゾンバスターPROを使って水温30℃でオゾン水を生成した結果です。
※メーカーが実験を行い公表しているもの。
時間/水量 | 5L | 10L | 20L | 50L |
---|---|---|---|---|
20秒 | 0.70 | 0.44 | 0.40 | – |
30秒 | 0.84 | 0.50 | 0.50 | – |
1分 | 1.30 | 1.12 | 0.80 | 0.35 |
2分 | 2.23 | 1.50 | 1.05 | 0.58 |
3分 | 2.55 | 1.75 | 1.30 | 0.80 |
4分 | 3.50 | 3.32 | 1.95 | 1.00 |
5分 | 4.00以上 | 4.00以上 | 2.64 | 1.36 |
単位:ppm
この製品の特徴

オゾンバスターPROの特徴は主に4つあります。
- コスパの高さと最安値価格での購入について
- 1年間の無償修理保証付き
- 簡単・誰でも・すぐに多量の高濃度オゾン水が生成できる
- 耐久性の高さ
この5つの特徴についてもう少し詳しくご紹介したいと思います。
【特徴①】コスパの高さと最安値価格での購入について
ここでは、オゾンバスターPROの「コスパの高さ」と「価格設定及び最安値価格」について触れたいと思います。
【コスパの高さについて】
業務用のオゾン水生成器は数多くありますが、オゾンバスターPROほどの低価格でこれほどまでの性能・品質の製品は確認できていません。
当然ですが、「コスパが高い」というのは「価格が安い」こととは別の話しです。つまり、「安かろう悪かろう」ではありませんよ、ということです。
通常、オゾン濃度4ppm前後のオゾン水を50L前後生成できるオゾン水生成器は安くても20万円。高ければ30万円近くします。性能や耐久性はオゾンバスターPROとさほど変わりませんので、単純にそれらの製品と比較してオゾンバスターPROはコストパフォーマンスが高いという結論になります。また、他の業務用オゾン水生成器の場合、ランニングコストも馬鹿になりません。オゾンバスターPROのランニングコストは(使用頻度にもよりますが)半年か1年に1回程度購入する洗浄剤くらいのものです。この洗浄剤は3,000円前後で購入でき、オゾンバスターPROのランニングコストを他社製品と比較してもオゾンバスターPROに優位性があるといえます。
【最安値価格について】
オゾンバスターPROの販売価格は、次のとおりです。(表示価格は税込み)
楽天→110,000円
ヤフーショッピング→110,000円
Amazon→110,000円
公式サイト→99,000円
つまり、公式サイトで購入すると他サイトより11,000円も安く、最安値価格で購入できます。まったく同じものが異なる価格で販売されているだけなので、せっかく購入されるのでしたら是非最安値価格でご購入いただければと思います。
※製品の保証内容は、公式サイトを含める全サイトどこで購入しても違いはありません。
【特徴②】1年間の無償修理保証付き
オゾンバスターPROには、同シリーズの他の製品と同じく「1年間の無償修理保証」が付いていますが、その内容は「購入後1年以内に故障した場合、無償で修理します」というものです。
※誤った使い方をした場合や海外(の水道水)で使用したことが原因の故障等については対象外です。
「安い買い物ではないのだから、そのくらい当たり前」と思う方もいるかもしれません。しかし、当サイトが知る限り、オゾン水生成器を販売しているメーカー及び販売店でここまで潔く無償修理保証をしているのはきわめて珍しいケースだといえます。それもそのはず。分からなくもありません。何故なら、オゾン水生成器は水(液体)を扱います。水を扱う機器は、水を扱わない機器より故障しやすいというのは皆さんもご想像できるかと思います。
※オゾンバスターPROの場合、水を扱うというより、水の中に本体をチャポンと沈ませて使うのでなおさらです。
しかし、オゾンバスターPROを販売するオゾンマートはこれをはっきり「購入から1年間は無償修理保証する」と言い切っています。このような保証があれば、オゾン水生成器の購入を検討している多くの方にとって安心材料になるはずです。
【特徴③】簡単・誰でも・すぐに多量の高濃度オゾン水が生成できる

オゾンバスターPROが人気の理由に「使い方が簡単」という点があげられます。
【ランニングコストについて】
使用していると、本体にカルシウム結晶が付着してきます。これをそのまま使っていると生成効率が低下するため、定期的に除去して下さい。そのときに使用するのが「洗浄剤」です。購入時に付属してきますが、その分がなくなれば、洗浄剤だけは別途購入が必要になります。(使用頻度にもよりますが、半年や1年に1回程度この洗浄剤を使って、オゾンバスターPRO本体に付着するカルシウム結晶を除去する)
そんなに使いませんが、たくさん使った場合でもこの洗浄剤は安く購入できるため、ランニングコストとして気にするレベルではありませんのでご安心下さい。
【オゾンバスターPROの使い方/オゾン水の作り方】
- バケツやタンクに水道水またはミネラルウォーターを入れる(〜50L)
- オゾンバスターPRO本体全体が水の中に浸かるように水の中に入れる
- 電源を入れる
生成時間(スイッチをONにしている時間)については先に紹介した水温別の表を見ながら、ご利用下さい。
【特徴④】耐久性の高さ
オゾンバスターPROをはじめ、オゾンバスターシリーズの作りは非常にシンプルです。作りをシンプルにすることで故障率を下げているものと思われます。そのため、他のオゾン水生成器と比較し、耐久性は高く、長期間使用することが可能です。低電圧電解式という技術が使われており、電極寿命は2,000時間です。この場合の電極寿命というには「累計通電時間」と考えてもらって結構です。
1回の使用が20分間
1日の使用が6回
1ヶ月で3,600分間(60時間)
1年間で720時間
2年間で1,440時間
3年間で2,160時間
つまり、設計の理論上は、1日6回(20分間×6)毎日使用しても2年間以上使える計算です。
オゾンバスターPROを実際に手にとってもらえれば分かると思いますが、とにかくシンプルで堅牢な作りになっています。耐久性は当サイトお墨付きです。(当サイトではオゾン水を利用した実験のため本機を複数台所有しています)
オゾンバスターPROの口コミと評判

オゾンバスターPROは食品工場や農業、研究用途に利用されています。利用者が専門家のことが多く、また個人で使用しているわけではないこともあり、オゾンバスターのようにたくさんの「利用者の声」をここでご紹介することはできませんでした。
オゾンバスターシリーズには、「オゾンバスター」「オゾンバスターPRO(本ページ)」「オゾンバスターインダストリー」と3つの製品がありますが、異なるのは電極面積だけであとはほぼ同じです。そのため、オゾンバスターの口コミや評判はオゾンバスターPROやオゾンバスターインダストリーに通じるものがあります。
そこでここでは、オゾンバスターの口コミと評判を少しだけご紹介したいと思います。オゾンバスターPROの導入を検討している方は是非これを参考にされて下さい。
動物病院で使用しています。簡単に2-3ppmくらいのオゾン水を作れる発生器を探していました。
動物病院を開業しております。
今までもオゾン療法を行なっておりましたので、オゾン水を作れる機器はあるのですが、私どもの機器では10ppm位の濃度のオゾン水を作ることができるものの、1回で300~400ccくらいきり出来ません。
もちろん薄めて使えばよいのですが、やはり時間がかかります。スタッフからも評判が悪く面倒がられておりましたので、2-3ppmくらいの濃度で良いので、1回でもう少し多く作れるものを探していました。
そんなときに、貴社のオゾンバスターをネットで見つけ、値段が安かったので1つ購入して見ました。オゾンバスターの使用法としては、化膿外傷の洗浄やデンタルスケーリング、口内処置後の口腔洗浄、シャンプー後のオゾン水浴などです。
水2リットルに10分位でオゾン濃度2.5-3.0ppmになる事を確認の上、使用しています。濃度のチェックはヨウ化カリウムデンプン紙ではうまく反応しないので、簡易オゾン水チェッカーDOC-05Aを使用しております。
また、便利なので自宅でも使用しています。歯磨きをしたあとの電動ハブラシの除菌に使用しています。水回りに流しておくと臭いやぬめりが違います。ほぼ毎日使っています。
動物病院
この低価格でこの性能はすごい
以前からオゾン水については興味があり、いろいろと調べていました。たくさんのオゾン水生成器を比較した中で、もっともコストパフォーマンスに優れた商品がオゾンバスターでした。導入コストが数10万円クラスのものがほとんどのなかで、唯一3万円程度と驚きの低価格。
また、他社製品は定期的に消耗部品の費用も(数千円~数万円)メインテナンスで必要です。その点もオゾンバスターならほとんどメインテナンスフリー。導入の決定打はそのコスパの高さです。
医療機関では、除菌のために化学薬品を使うのですが、問題はその残留性です。除菌だけでなく、残った成分は「毒」として作用するかもしれませんので、その取扱いはとても神経を使います。
その点、オゾンであれば、強力な除菌作用を持っているにもかかわらず、瞬時に分解・無毒な状態になりますので、さまざまな患者さんが来院する医療機関でも安心して使用できます。診療室内の床や流し台、診療台(ユニット)まわりの清掃、除菌や、患者さんの口腔内の治療にも安心して使えます。
また、1~2リットル程度であれば、数分で必要な濃度(4~5ppm)のオゾン水が生成できる点も、オゾンバスター優れた点です。とにかくこの低価格でこの性能はすごい、の一言です。
歯科医院
野菜をまずオゾン水につけて洗います
まず、オゾン水生成器の購入を検討した理由は、洗濯物の臭いからでした。洗剤を使ってあらったにもかかわらず、乾いた洗濯物がくさい・・・そんなきっかけで、ネットで調べていくうちにオゾン水がよいという情報を目にしたからでした。
さらに、オゾン水の利用法を調べていくと、野菜を洗うのにも活用できるとのこと。前から皮ごとたべる野菜や果物を水洗いだけで、口にしていることに不安を感じていました。これは良いと購入を決めました。
なぜ、各社がいろんなオゾン水の発生器を販売しているのにオゾンバスターを選んだかというと、他社に比べお値段が安いということと、あと、購入を検討しているときに、オゾンマートさんへ問い合わせのメールをしたときに、とても対応がよかったからです。
小さな質問にも、丁寧に回答くださったことで、不安が解消ができオゾンバスターの購入をきめました。オゾンバスターの良いところは、コンパクトと取扱いが簡単なこと。我が家では、調味料の横にちょこんと置けています。これが、大きな機械だったら、出すのが億劫になり購入しても使わなくなると思います。
適当な大きさのボールに水をはって、オゾンバスターを中にいれてスイッチをいれるだけです。時間も2~3分つけておけばよいとのことで、時間もかかりません。
主な利用方法は、野菜の洗浄です。我が家では、ほとんどの野菜をまずオゾン水につけて洗います。オゾン水につけた後に、水洗いの必要もなく、つかったオゾン水はそのまま排水口に流すだけで排水口の洗浄もしてくれています。
もやしなど、買ってきたあとオゾン水につけてから 冷蔵庫に保管するともやしが茶色く変色しにくくなりました。あとは、お魚です。魚の切り身を調理まえにオゾン水で洗ったところ、生臭さがなくなりました。
まだ使い始めたばかりで、お手入れはしていませんが、説明書のお手入れ方法はとても簡単です。私にとっては、買ってよかったと心から思える商品です。
一般レビュー
下の「メーカー公式サイト」ボタンから購入すると、楽天・Amazon・ヤフーショッピング等で購入するより11,000円も安く、最安値価格で購入できます。
※当サイトからオゾンバスターPRO公式サイトへのリンクは「最安値保証リンク」となっております。
※製品の保証内容は、公式サイトを含める全サイトどこで購入しても違いはありません。
※品薄状態が続いています。この製品は今ならご購入後すぐにお届けが可能ですが、在庫がなくなり次第、予約販売に切り替わります。(2022.3.18時点)
納品書や領収書が必要な場合は、ご購入手続きを進めるうえで、③支払方法の下にコメント欄がございます。そのコメント欄に「見積書、納品書、領収書を希望。宛名は○○」などとご記入下さい。