オゾンプラス

日本最大級のオゾン専門ポータルサイト|オゾンプラス

オゾン水スプレー・オゾン水ミスト

オゾン水は、これまで「安全な除菌水」として、医療施設(動物病院含む)や食品加工工場、飲食店業、畜産業などの幅広い分野において活用されています。
また、宮崎大学や藤田医科大学などによって、オゾン水が濃度にかかわらず(※)新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化するという証明もされました。

気体のオゾンガスより扱いが容易であり、安全性が高いオゾン水を生成する機器は一般的に「オゾン水生成器」と呼ばれています。
そのなかでも、コロナの影響によってここで紹介するスプレータイプのオゾン水生成器である「オゾン水スプレー(オゾン水ミスト)」が各メーカーで続々と開発されました。

オゾン水スプレーの特徴は、次の5つです。

  • 原料フリー
  • 薬液備蓄からの開放
  • 人体にも安全
  • 後処理が不要
  • オゾン水を生成してからスプレーボトルに入れ替えずにそのまま使用できる


オゾン水スプレーを製造・販売するメーカーのなかには、もともとオゾン製品とは関係のないメーカーもあれば、長年オゾン関連製品の開発を行ってきたオゾン専業メーカーもあります。
当サイトでは、「誰がつくったのか」よりも、その製品自体がオゾン水生成器とりわけオゾン水スプレーとして優秀な製品であるかどうかに重きをおき、各製品の調査を行っています。
(とはいえ、やはりオゾン専業メーカーの製品はトップクラスに優秀でした)

オゾンプラスでは、日本国内で定評があるスプレータイプのオゾン水生成器「オゾン水スプレー」について、各製品を一般購入するなどして、取り寄せ、実機検証を行い、徹底調査しました。
なお、フェアな製品調査・評価を行うため、製品調査についてメーカーやショップから製品の提供はお受けしておりません。

現在、当サイトが自信をもっておすすめできるオゾン水スプレーは多くなく、今購入をおすすめできる製品は、次の3つの製品になります。利用シーンや予算に合わせてお選び下さい。

※低濃度でも不活化されますが、オゾン水の濃度は高ければ高いほど、除菌・ウイルス不活化の効果も高くなります。詳しくは「オゾン水の特徴」をご覧下さい。

業務用オゾン水生成器の選び方について失敗しないポイントがまとめられていますので、まだお読みでない方は、「オゾン水生成器の正しい選び方」にも是非目を通して下さい。

オゾンプラスでは、日本国内で定評がある30を超える業務用オゾン水生成器を徹底調査しました。

現在、当サイトが自信をもっておすすめできる業務用オゾン水生成器は多くなく、今購入をおすすめできる製品は、次の3タイプ3種の製品になります。利用目的と予算に合わせてお選び下さい。
オゾン水の必要量目安について

エルくりんシリーズ初の
オゾン水スプレータイプ
製品名エルくりんミニー
メーカータムラテコ
吐出水量10秒あたり15ml
生成可能濃度1.2〜2.5ppm
タンク容量350ml
重さ320g
特徴軽量バッテリー式でどこでも気軽にオゾン水の生成が可能。
総合得点30/50
販売価格78,000円
電池セルやポンプなどの細部まで国産品パーツにこだわって製造
製品名aquray(アクレイ)
メーカー伯東
吐出水量約70ml
生成可能濃度2.0ppm
タンク容量280ml
重さ520g
特徴特許出願中の独自開発のダイヤモンド電極を使用。
総合得点28/50
販売価格95,000円
気になる臭いや菌に
広範囲スプレーで瞬間クリア
製品名トレビ・クリアゼロ FWO-3
メーカーフジ医療器
吐出水量約1.2ml
生成可能濃度0.5〜1.0ppm
タンク容量250ml
重さ250g
特徴デザイン性と実用性を兼ね備えたオゾン水スプレーの優等生。
総合得点27/50
販売価格49,500円
上記以外の調査対象機種一覧(順不同)
製品名メーカー販売価格
e-3XMTG18,480円
オキシモアウォーターミスト(e angle ANGOZA6)エディオン10,800円
ドクターオゾンナノクリア除菌スプレーふるたクリニック3,300円(1本/消耗品)
電解オゾン水除菌スプレーキューオス(QuEOWS)ミライプラス110,000円
モーマケン(MOUMAKEN)シントー化学1,870円(1本/消耗品)
オースリーミスト(O3MIST)ボリーナ27,280円
アイクリーンミニ(i Clean mini)Tersano Inc34,800円

※「ドクターオゾンナノクリア除菌スプレー」は現在販売されている店舗がなく、クリニック公式サイトでも情報が消えているため、販売を停止している可能性があります。この商品について詳しいことを知りたい方は、ふるたクリニックまで直接お問い合わせ下さい。

オゾン水スプレーで生成可能なオゾン水のオゾン濃度は主に0.3〜2.5ppm程度になります。
「もっと高濃度のオゾン水を生成したい」「もっと多量なオゾン水を一度に生成したい」という場合は、スプレーボトルに入れ替える手間が発生するため、利便性は少し劣るかもしれませんが、オゾン水の生成という観点から非常に安定感が高いオゾン水生成器の導入についてあわせてご検討下さい。

Copyright © OZONE PLUS. All Rights Reserved.

上へ