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ウイルスとの共存〜オゾン発生器を導入する覚悟とは

まだまだ油断できませんが、目に見える感染者数が減少傾向にあり、幸い日本ではコロナ問題が少し落ち着いてきました。
マスクや消毒液なども適正価格で入手できるようになり始め、「急激に高まったオゾン発生器の需要もひとまず落ち着くかな」なんて思っていましたが、日に日に増え続けるアクセス数や問い合わせ件数を眺めながら、コロナが原因でおそらく皆さんの衛生意識が一段上がったのでは、と感じています。

コロナ禍において、業種問わずお問い合わせが多くなりましたが、なかでも、宿泊施設業と飲食店業からの問い合わせ件数の増え方は尋常ではありません。
しっかり調べたわけではありませんが、ざっと20倍くらいになっている印象です。

今日は、ビジネスという戦場において、with コロナ、アフターコロナを考え、オゾン発生器の導入を検討しているものの、今日まで導入を踏み切れないでいる方に向けて、その最後の一歩を踏み出すきっかけになればという思いで書きたいと思います。

ウイルスとの共存を考えることが生き残り戦略になる

ウイルスとの共存〜オゾン発生器を導入する覚悟とは

ほぼすべての業種が新型コロナに苦しめられています。
なかでも、宿泊施設業と飲食店業は他の業種と比較しても、より一段とその傾向が顕著な業種だと言えます。

この項でお伝えしたいことは「ウイルスとの共存を考えることが生き残り戦略になるからウイルスとの共存を考えたほうがいいですよ」というやさしいニュアンスではなく、「今、ウイルスとの共存を真剣に考えて行動しなければ、ビジネスに甚大なダメージを与え、事業継続が難しくなりますよ。だから、今取り組まなければダメですよ」というマスト(絶対に必要の意)的なニュアンスです。

つまり、ウイルスとの共存を真剣に考え、今ここで取り組めば生き残る可能性は高くなるが、そうしなければコロナに限らず、似たような「新型ウイルス問題」が再び発生したときに、十中八九、事業継続は難しくなるだろうということです。
この先、宿泊施設業や飲食店業を続けていくのであれば、今改めてウイルスとの共存を真剣に考える必要があり、またそれが生き残るための戦略になるのです。

一段上のウイルス対策を適切にアピールする

一段上のウイルス対策を適切にアピールする

宿泊施設や飲食店を選ぶ際に「ウイルス対策がされているのか」というのが、その宿泊施設や飲食店を選ぶ大きな要素になっています。

たとえば、飲食店の入り口にアルコール(エタノール)消毒スプレーが置かれていたり、店内に入ってからも1時間に1回程度の頻度でアルコール消毒スプレーを持ったスタッフがテーブルを回り、お客さんの手指にシュシュっと噴霧するなどの感染症対策を行っている飲食店は少なくありません。

これには2つの意味があります。
1つは、物理的な感染症対策です。
ご存知のとおり、アルコールは濃度が40%以上になると急激に消毒効果が高まり、そのピークは78%程度と考えられています。(それ以上だと揮発しやすくなるため、逆に消毒効果は低下します)
アルコール消毒液はノロウイルスやロタウイルスなどには効果が低い(まったく効果がないわけではない)ですが、コロナウイルスなどには非常に効果的なことがわかっています。
しかしながら、今やアルコール消毒液を常備しているのは当たり前のレベルだとも言えます。

その「当たり前」の一歩先、一段上のウイルス対策がオゾンです。
オゾンが新型コロナウイルスを不活化することは奈良県立医科大学によって明らかになりましたし、オゾンはコロナウイルス以外にもノロウイルスやロタウイルスなど、アルコールや次亜塩素酸などより幅広いウイルスや菌に高い効果を示すことで知られています。

そこで、一段上のウイルス対策としておすすめする具体案がオゾン発生器の導入です。
その理由は、ウイルス対策としてオゾン発生器を導入していることはまだまだ「当たり前」ではないからです。
そのため、お客さんの考える「当たり前」や「期待」を超えるウイルス対策として強い印象を与えることができます。

そして、ウイルス対策にオゾンを取り入れたことをウェブサイトや店舗入口にポスターやステッカーを貼るなどして、しっかりアピールしましょう。
オゾンは新型コロナウイルスを含む多くのウイルスを不活化しますので、「ウイルスの不活化」「高い衛生環境」を実現し、お客さんに安全かつ快適な時間を過ごしてもらうことができます。

しかし、オゾン発生器を導入するメリットはそれだけではありません。
オゾンまで取り入れてウイルス対策をしているくらいですから、「その他の一般的な対策をしていないはずがない」という印象を与えることもできます。
つまり、一段上のウイルス対策を実施し、それをアピールすることによって、差別化による集客というメリットをももたらし、オゾン発生器の導入効果を最大限享受できるのです。

オゾン発生器を導入する覚悟とは

オゾン発生器を導入する覚悟とは

オゾン発生器を導入すること、それは取りも直さずウイルスとの共存を考えることです。

オゾン発生器の導入を検討する際、オゾンの危険性や安全性、あるいは人体への健康被害などを不安に思う人もいるかもしれません。
<参考>
オゾンの安全性と危険性

一般家庭への導入を考えた人が、そこで「なんだかよくわからないけど、やはり少し不安だからやめておこう」となるのは仕方がないのかもしれません。その場合、導入を検討することが「仕事」ではありませんから。
しかしながら、それが仕事なら話しは別です。
もし今、あなたがウイルス対策を探していて、オゾンにたどり着いたということであれば、オゾンが安全であることや広範囲のウイルスに対し効果的であることをしっかりと理解してほしいと思います。

もっと言えば、オゾンへの理解なくして、オゾン発生器を導入することはやめたほうがいいです。
もし、あなたの店舗や施設でオゾン発生器を導入したら、利用者から「オゾンって危なくないんですか?」と問われることもあるかもしれません。
正直、面倒ですよね。
でも、そこで面倒だと思うのは自身がオゾンをあまり理解していないからです。
オゾンの特性を少しでも理解していれば、即答できるはずですし、即答できるなら面倒に感じることもないと思うからです。
また、そのことを各従業員にも理解してもらう必要があります。

そういったことも含めて、生き残るためにオゾン発生器を導入する場合、「自分たちはこれからウイルスと共存していくんだぞ」というある種の「覚悟」が必要です。

たとえば、あの「星のや」を展開する星野リゾートは「客そのもの」も殺菌します。客にも負担を強いるところに、同社の「新型コロナウイルスと共存する覚悟」がうかがえます。

また、オゾン発生器を導入したとしても、覚悟がなければ大々的にアピールはできないでしょう。
何故なら、先にも書いたように「オゾンって危なくないの?」などと問い合わせが入ったり、あるいはウイルス対策としてオゾン発生器を導入したとウェブサイトで告知することが逆効果になるのでは、と考える人もいるかもしれないからです。
覚悟がなければ、大々的にアピールすることもできず、たとえオゾン発生器を導入したとしても、その効果は半減します。

オゾン発生器の導入効果は、ウイルス不活化(菌に対する殺菌に相当)だけではなく、差別化や集客にもつながります。
覚悟をもって導入するだけの価値は十分にあるのです。

まとめ〜変化に対応するものだけが生き残る

まとめ〜変化に対応するものだけが生き残る

「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ」
これは、進化論で有名なダーウィンの言葉です。
変化に対応しなければ、いずれは淘汰されるのが世の常であり、それはビジネスの領域にも当てはまります。

今はどの業種においても、ビジネスを展開されている多くの方が大変な思いをされているはずです。
オゾン発生器の導入は、必ずやウイルス対策の最適解となり、あなたのビジネスの助けになるでしょう。
是非、オゾン発生器の導入を検討していただければと思います。

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