オゾンプラスでは、利用シーン別にランキング形式で人気が高い順に製品をご紹介しています。このスコアリング指標などに関して当サイトはここに「総合得点や製品評価に関するポリシー」を定め、これに従いより多くの製品を1人でも多くの方にわかりやすくご紹介していくことをお約束いたします。
順位について
オゾンプラスに登録された製品には次の2つの順位が付与されます。
2つの順位については、下記にあるとおり厳密な調査のうえ、決定されていますが基本的にはどちらの順位を参考にしても、まず失敗することはありません。
ただし、より精度を高めるのであれば、当該利用シーンにおいてすでに導入済みの方々からのフィードバックを反映した利用シーン別の順位を参考にされて下さい。
＜1.用途別の順位＞
用途は「業務用」と「家庭用」に大別されます。
各用途における指標に基づいて「総合得点」が決定され、この総合得点が用途別製品上の順位となります。
「総合得点」は、各用途における指標からスコアリングしたものであり、これは製品としての単純な評価に過ぎません。しかし、製品自体の客観的評価と、業種や利用シーン別の評判（口コミ・ブログ・事例紹介・実績等）が必ずしも一致するわけではありません。つまり、総合得点が1位だからといって、どの利用シーンでも1位になるわけではありません。逆に、総合得点が5位なのに、ある業種ではもっもと支持されているというケースもあり、オゾンプラスでは、それらの利用者の声を大いに参考にし、おすすめ基準の大きな要素の1つとしています。
業務用製品の「風量」の項目は、家庭用製品では「デザイン」となる。
（業務用）
指標は全部で5つです。
オゾン発生量・風量・買いやすさ・操作性・実績
各指標が持つ点数は10点となり、計50点満点で製品のスコアリングを行います。
「買いやすさ」については、単純に価格が安いだけではなく、コストパフォーマンスの高さなどが考慮されます。
業務用オゾン発生器の用途別順位
（家庭用）
業務用同様、指標は全部で5つです。
オゾン発生量+デザイン+買いやすさ+操作性+実績
人や動物がいる環境下で常時稼働させて使用する家庭用オゾン発生器は、業務用のように風量がある製品は（一部の製品を除いて）ほとんどなく、自然対流が基本のため、重要指標に「風量」がない代わりに、インテリアとしてのデザイン性が問われることから「風量」が「デザイン」となり、指標に多少の違いはありますが、それ以外は業務用の順位付けに準じます。
家庭用オゾン発生器の用途別順位
＜2.利用シーン別の順位＞
利用シーン別の順位は、総合得点順位とは少し異なります。
総合得点は各メーカーが公表するスペックをもとにオゾンプラスが実機検証するなどの調査を行い、その調査の結果、公表スペックに疑義が生じなかった場合に限り、当サイトでその数値を採用し、前述の指標をもとに総合得点が付与され、それが「製品評価」とされます。
他の電気製品同様、オゾン発生器も利用シーンに合った製品を選ぶべきであり、総合得点が高くても、利用シーンによってはオーバースペックでなるケースや、逆に、総合得点は低くても特定の利用シーンでは欠かせない機能やモードが搭載されているため、その利用シーンにおいては絶対的な支持がある製品も存在します。
そのため、利用シーン別の順位については、製品単独の用途別順位に加え、各利用シーンにおける口コミや評判、実績などについて定期的に調査（第三者機関におけるアンケート調査等）が行われています。その際の結果なども加味されたものが利用シーン別の順位となります。
利用シーン一覧
ポリシーの遵守について
私たちは、何年も前からオゾン発生器（大型のオゾン発生装置やオゾン水生成器含む）が日本の公衆衛生に多大な貢献をしてきたことを知っています。
2019年12月、初めて新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の感染者が確認されたと報じられ（WHO）、世界中にパンデミックを引き起こしました。
そこから、4月頃までオゾン発生器の需要は拡大し続け、2020年5月に奈良県立医科大学によって、オゾンが新型コロナウイルスを不活化したという発表がされ、さらに需要は高まりました。その後、高濃度オゾンガスだけではなく、低濃度オゾンガス、高濃度オゾン水、低濃度オゾン水の強いエビデンスが発表され、今日に至ります。
今や、コロナ以前の需要の10〜20倍程度になっているとも言われるなかで、これまでオゾン発生器という機器を知らない人たちがオゾン発生器の導入を検討し、悩み、当サイトに「おかげでオゾン発生器という機器がどういうものなのかよくわかりました」「消毒液がなくてもオゾン水があるから不安な気持ちはなくなりました」「今後も使い続けます」など、嬉しいお声をたくさん頂戴しました。
私たちオゾンプラスは、常にそういう人たち側に立ち、わかりづらい情報をわかりやすく配信し、誤った情報は正し、要注意製品については注意喚起をするなど、ユーザーに役立ち、そしてフェアな視点を常に忘れず、今後もここで定めたポリシーを遵守することをお約束いたします。
