オゾン発生量 | 3pt |
---|---|
デザイン | 6pt |
買いやすさ | 6pt |
操作性 | 8pt |
実績 | 7pt |
総合得点 | 30/50 |
オゾンリフレッシュプラスの仕様及び基本データ
製品名 | オゾンリフレッシュプラス |
---|---|
総合得点 | 30/50 |
メーカー | オゾンマート |
オゾン発生量 | 2mg/hr |
適用範囲 | ~16畳程度 |
使用環境 | 有人 |
用途 | 家庭用 |
この製品でできること | ・16畳(29m2)までの室内空間の消臭及び除菌 ・有人環境(ペット含む)での常時稼働 |
この製品でできないこと | ・オフタイマー設定 ・17畳以上の広い部屋での消臭除菌 |
外形寸法 | W81mm×H130mm×D113mm |
重量 | 292g |
電源 | 電池式 |
消費電力 | -(単二乾電池4本) |
運転仕様 | 間欠運転 電源を入れると最初の30分間継続してオゾンを生成します。その後は2時間おきに4分間毎の間欠生成モードに自動的に移行します。(更新あり) |
製品寿命 | 2〜5年程度 |
メンテナンス | 不要 |
販売価格 | 14,800円 |
製品名 | オゾンリフレッシュプラス |
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総合得点 | 30/50 |
メーカー | オゾンマート |
オゾン発生量 | 2mg/hr |
適用範囲 | ~16畳程度 |
使用環境 | 有人 |
用途 | 家庭用 |
この製品でできること | ・16畳(29m2)までの室内空間の消臭及び除菌 ・有人環境(ペット含む)での常時稼働 |
この製品でできないこと | ・オフタイマー設定 ・17畳以上の広い部屋での消臭除菌 |
外形寸法 | W81mm×H130mm×D113mm |
重量 | 292g |
電源 | 電池式 |
消費電力 | -(単二乾電池4本) |
運転仕様 | 間欠運転 電源を入れると最初の30分間継続してオゾンを生成します。その後は2時間おきに4分間毎の間欠生成モードに自動的に移行します。 |
製品寿命 | 2〜5年程度 |
メンテナンス | 不要 |
販売価格 | 14,800円 |
※2.14はオゾンの分子量を物質量で割ったもの。
※室内換気・反応物(雑菌及び臭気物質)・自己分解などの影響を受け、1/3程度で平衡状態になるため。
オゾンリフレッシュプラスのオゾン発生量は、2mg/hrとなっています。ここでは主に有人環境での安全性を示すため、濃度計算(実測値)をしたところ次のとおりの結果となりました。
オゾン濃度は時間経過とともに、際限なく濃度が高まるわけではありません。何故なら、オゾンは時間とともに自己分解するため、オゾンの放出を継続しても、数時間で平衡状態になるからです。
なお、オゾンリフレッシュプラスの適用範囲は「〜16畳」とされていることから広さは4畳半・10畳・16畳で計算しました。
時間/広さ | 4畳半 | 10畳 | 16畳 |
---|---|---|---|
5分 | 0.001 | 0.001 | 0.001未満 |
10分 | 0.003 | 0.001 | 0.001 |
20分 | 0.005 | 0.002 | 0.001 |
30分 | 0.008 | 0.003 | 0.002 |
40分 | 0.010 | 0.005 | 0.003 |
50分 | 0.013 | 0.006 | 0.003 |
60分 | 0.015 | 0.007 | 0.004 |
70分 | 0.018 | 0.008 | 0.005 |
80分 | 0.020 | 0.009 | 0.006 |
90分 | 0.023 | 0.010 | 0.006 |
※単位:ppm
※天井高2.5mとして計算
オゾンリフレッシュプラスのオゾン発生量が2mg/hrであることと、オゾンは時間とともに自己分解するため、オゾンの放出を継続しても、数時間で平衡状態になることを考慮したうえで、上記オゾン濃度目安表を見ると、本製品を有人環境下で使用することは安全であることが分かります。
この製品の特徴
オゾンリフレッシュプラスの特徴は次のとおりです。
- 電池で稼動するため持ち運びができる
- タイマー運転による間欠生成
- 軽量・コンパクト設計
- 適用範囲が〜16畳と広い部屋にも使える
- 購入後1年間の無償修理保証付き
一番のポイントはコンセントが不要だということです。コンセントがない空間、屋外のガレージ、車内などにも使用できます。
オゾン発生量も家庭用としては多めの2mg/hrなので、消臭効果も十分期待できます。
よく比較される競合製品
オゾンリフレッシュプラスに近い性能の家庭用オゾン発生器は、OCRの「オゾンエアーモア MR-1」と、オーニット社の「爽やかイオンプラス CS-4」です。
オゾンエアーモア MR-1は充電式のため、オゾンリフレッシュプラスと同様に、どこでも持ち運んで使用することができます。爽やかイオンプラス CS-4はコンセント稼動ですが、家庭用のオゾン発生器の中では性能・実績ともに申し分ないといえます。
製品名 | メーカー | オゾン発生量 | 市場価格 |
---|---|---|---|
オゾンリフレッシュプラス | オゾンマート | 2mg/hr | 14,800円 |
オゾンエアーモア MR-1 | OCR | 3mg/hr(最大) | 19,000円前後 |
爽やかイオンプラス CS-4 | オーニット | 4mg/hr | 34,259円 |
※市場価格はあくまでも目安であり、この価格で購入できることを保証するものではありません。
※市場価格はあくまでも目安であり、この価格で購入できることを保証するものではありません。
オゾンリフレッシュプラスの口コミと評判
オゾンリフレッシュプラスの口コミと評判をご紹介しようと思い、調査したところ、この製品に関するレビューを確認することはできませんでした。(調査対象:楽天/Amazon/ヤフーショッピング/価格.com/一般ブログ等)
本機の口コミ及びレビューが確認できたら、随時アップしていきたいと思います。
オゾンリフレッシュプラスはオゾンリフレッシュの2倍のオゾン発生量「2mg/hr」です。そのため、オゾンリフレッシュやピコレッツといったオゾン発生量が「1mg/hr」の製品では満足できない方におすすめの製品です。また、手軽に持ち運べてコードレスなオゾン発生器が欲しいという方にもオゾンリフレッシュプラスはおすすめです。